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【完全保存版】家探しをスムーズにする流れは?不動産会社に行かなくても家を探す方法

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こんな方に記事を読んでほしい!

はじめての引っ越しで手順がわからない

家にいても探す方法、効率化について知りたい

できるだけ物件を借りる際の初期資金を節約したい

家を借りるにしても買うにしても、引っ越しは時間と労力を使います。

今回は引っ越しの体験談を通じて、注意したほうが良い点をまとめてみました!

賃貸物件を探すときの参考にしていただければと思います。

目次

引っ越しまでの手順

家探し

引っ越しすると決まれば、家探しです。

いきなり不動産屋さんに行ってしまう前に情報収集することをおすすめします。

遠方に引っ越す場合など事前に希望を固めておくことが無難です。

不動産屋に行く前にすること

  • 許容できる家賃を決める
  • 広さ、部屋数を決める
  • 家探しのサイトを検索し、気に入った物件の目星をつけておく
  • ピアノ、ペット、駐車場など譲れない条件をまとめておく

家賃の目安

以前は収入の【30%】といわれていましたが最近は【25%】が良いのではないかといわれています。

それはかさむ社会保険料と税金、昇給が見込めないこと、家賃補助の削減などが挙げられます。

年収300万円の方は6.25万円までが家賃に当てられる計算です。(個人差ございますのでご了承ください。)

収入から税金、社会保険料などがひかれた額が手取り年収になりますのでご注意ください。

個人的にはボーナスが削減されたことを考慮して、25%で計算するもしくはボーナスを除いた額で計算するのが良いかと思ってます。

家賃は毎月かかるものですので、節約志向の方は厳しく見積もってもいいかと思います。

おすすめの物件検索サイト

引越しを検討している方はこちらの二つでほとんどカバーできます。

SUUMO

SUUMOは物件掲載数ナンバーワンなので、一番マッチする物件が多いです。

部屋のパノラマ画像も見ることができ、内見に行かなくてもネット上で見ることができる物件もあります。

賃貸物件検索 SUUMO(スーモ)でお部屋探し

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Recruit Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ

LIFULL HOME’S

LIFULL HOME‘SもSUUMOに次ぐ物件数を誇るサイトです。

SNS、コラムに力を入れていて利用者に寄り添ったサイト作りをしています。

接客グランプリも開催していて、消費者目線に立った取り組みもしています。

ページも見やすいです。

賃貸物件検索ホームズ 不動産・部屋探しLIFULLHOMES

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LIFULL Co., Ltd無料posted withアプリーチ

いよいよ不動産会社へ

物件検索サイトでお気に入りの物件を見つけたら次は不動産会社へ見積もりをとってもらいます。

その際上記で検索した気に入った物件を控えておいてください。

その物件を取り扱っている不動産会社に問い合わせをし、面談と内見を予約します。

面談の際なのですが、よりよい物件を探すため聞いてほしいことがあります。

それは【持ってきた物件より良い部屋ないですか?】です。

これを聞くことによりサイトでは見つけられていなかった、物件を見つけることができる可能性もあります。

それから物件自体の良し悪しを判断するため、これらの項目は確認したほうがいいです。

  1. 空室期間→家賃交渉の材料になる。特に前入居者がなぜ退去したかは重要
  2. 回転率→サイクルが早い場合なぜなのか確認する
  3. クレームの状況→近隣住民のトラブルなど
  4. どのような構成の人が住んでいるか→子供の声や生活音など

不動産会社の見極め方

不動産会社といっても数多くあります。

アパマンショップ、リブマックス、エリッツ、ミニミニ、賃貸住宅サービス、賃貸のエスト、クラスモなど、、、

個人の不動産も含めるとコンビニの数より多いといわれています。

そのため同じ物件を複数の不動産会社で紹介している場合、google mapの評価を参考にしています。

ゆとりECデスク
404: ページが見つかりませんでした | ゆとりECデスク 初心者に向けたECサイト(ネットショップの運営)を応援するサイトです。

なぜこちらで見るかというと不動産会社からの物件の紹介は良くも悪くも担当が重要だからです。

これからの生活を左右する「住」部分を任せるにあたり、どれだけお客様に寄り添っているかが評価に表れています。

特に良い評価も悪い評価も担当一人が原因でつくことが多いので、目星をつけた不動産会社のレビュー内容は確認したほうが良いでしょう。

内見

一通り不動産会社に説明を受けたらピックアップした部屋に内見に行きます。

その時の確認ポイントとして確認してほしいことがあります。

  • 防音性→エレベーターの音や隣の住民の生活音など
  • 湿気→サッシや壁紙の剥がれ具合を見る
  • ドアのサイズ→入れたい家具が入るかどうか、ドアの開閉角度など
  • コンセントの数や場所→家具で隠せるかどうか、位置

家にいながら部屋を探せるサイト

引っ越し先が遠い、不動産会社に行くことができないという方は自宅にいながら相談することが可能です。

相談するだけであれば無料ですので、上京する方や時間に余裕がない方などは試してみてください。

海外赴任や留学から帰国する方など帰国地の家賃や相場を調べることにも役立ちます。

イエプラ

忙しくて不動産会社になかなか行けないという方におすすめのサイトです。

引っ越したいけど時間がない。。そんなあなたに朗報→チャット不動産

チャットで気軽に相談することができます。

残念ながら現在サービスは関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)、関西(大阪、京都、兵庫)だけですが遠方で家探しが困難な方などははじめにイエプラに相談してみることをおすすめします。

まとめるとイエプラは以下のようなメリットがあります。

  • 不動産会社に行かなくていい。(時間がない、遠方に住んでいるなど)
  • チャットなので落ち着いて決めることができる。
  • 12時まで営業しているので夜遅い方も相談できる
  • SUUMOやHOMESにない物件も探せる。
  • 内見機能で自分目線で部屋が確認できる。
  • 返信が早い
  • 契約手続きもネット上でできる

初期費用を安くする方法

お気に入りの物件が決まっていれば、安くしてくれる会社があります。

こちらの

【ハウスーモ】

という会社に不動産会社に出してもらった見積もりを送るだけで代わりに安くなるよう交渉してくれます。

もちろん手数料はかかりません。

礼金やクリーニング代、鍵交換代金など交渉していただけます。

国内最安値を保証してもらえ、物件によってはうまくいけば10数万安くなる場合もあります。

現在は近畿地方だけなので、関西圏に引っ越す方は検討されればと思います。

不動産会社で内見に行った方はいったん持ち帰り相見積もりをとるという流れになるのでご注意ください。

物件を探してくれるわけではありません。

まとめ

今回は引っ越すにあたり家探しをする流れを簡単にまとめました。

  • 希望の物件の内訳をまとめておく
  • 不動産サイトで検索
  • 不動産会社に細かく物件について聞く
  • 安くできないか交渉

直接大家さんから借りるなど方法はありますが、トラブルに巻き込まれたことなど考えると不動産会社をしっかり通したほうが良いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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