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これをおさえておけば大丈夫!ECショップで使うおすすめの画像編集ソフト【画像編集】

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この記事を読んでいただきたい方!
初めてネットショップを立ち上げる
どうやって画像編集したらよいかわからない
効率的に画像編集をしたい

画像編集をどのサイトで作成するか悩むかたも多いと思います。

今回は私が契約している二つの画像編集ソフトをご紹介します。

ECのバナー作りと写真編集にしぼってまとめました。

目次

画像編集でおすすめのソフト

Canva Pro
Adobe Photoshop

この二つがおすすめです。

上記のものですべてできることはカバーできます。

無料のものでも良いですが作業効率を考えると1か月単位から契約できるので、画像制作時は入ることをおすすめします。

Canva ProとPhotoshopの比較

Canva Pro
Photoshop
  • 月額1500円(年払12000円)
  • ストレージ100GB
  • テンプレート61万点以上
  • ワンクリックで背景透過
  • デザインのサイズ変更
  • 感覚的に操作可能なフォーマット
  • フォトプラン月額980円
  • ストレージ20GB
  • 写真の加工に特化した機能
  • 不要な背景部分を自動削除
  • 細かい部分の白抜き
  • プロ仕様の操作感

ECで使う機能を比較すると初心者向きの機能性はCanvaに、写真の細かい加工についてはPhotoshopに軍配が上がります。

楽天のサムネイル制作の注意点はこちら

Canva Proでできること

出展:Canva Pro

初心者に最もおすすめしたいのがCanva Proです。

\Canvaはこちら/

こんな人にCanvaはおすすめ!
画像制作に自信がない
簡単な編集を自分でやりたい
楽天、ヤフー、amazonすべて最低限の質の画像をクリアしたい

当サイトの一番上にあるアイキャッチ画像も有料版のCanva Pro(月額料金1500円)で作成しています。

Canva Pro

感覚的に使える機能が多く、入り口として簡単に画像制作したい人におすすめです。

無料版でも使える機能は多いですが、作業の効率化や画像の質を考えるとCanva Proをすすめます。

ECのバナーのみならずインスタグラムとfacebookの投稿やYoutubeのサムネイル、チラシなどにも対応しており無料で使える機能も多いです。

そのためSNSを頻繁に更新する方やこれから強化していきたい方は必須の機能になります。

ビジネスのプレゼン資料作りにも使用できるので、ECの画像制作以外にも活躍します。

Canva Proのおすすめ機能

Canva Proでできること
商用利用可能な豊富なテンプレートと素材
5人までプロジェクトを共有できる
クラウドストレージが5GB→100GBに
背景リムーバ

商用利用可能な豊富なテンプレートと素材

画像編集を始めるにあたって困るのが商用利用についてだと思います。

無料の商用利用可能なサイトもありますが、同じ画像を使っているサイトも多く独自性が出せません。

その点Canva Proにするとビジネス利用できるテンプレートと画像が多く選択肢に困りません。

5人までプロジェクトを共有できる

複数でプロジェクトを共有する際に楽にできます。

そのため複数の人数でもデータ共有や編集が可能になります。

テレワークの強い味方です。

クラウドストレージが5GB→100GBに

Canva proにすることで無料版から100GBまで保存できます。

写真の容量を考えるとかなり保存できるので一眼レフなどで撮影した容量の大きい画像はかなり助かります。

背景リムーバ

背景リムーバはamazonに必須の白抜き画像を作れます。

他の無料ソフトだとどうしてもきれいに抜けなかったりします。

AIが自動で編集してくれるので時短になります。

そのほかにもぼかしや明るさ調整など基本的な写真編集も可能です。

Adobe Photoshopでできること

写真の編集に力を入れたいという方におすすめなのがPhotoshopです。

\Photoshopはこちら/

こんな人にPhotoshopはおすすめ!
写真を高度に編集したい
イラストを描きたい
編集の細部にこだわりたい

amazonの白抜き画像はPhotoshopで編集しています。

Canvaに比べると自由度が高いので自分自身のデザイン力で構成を考えられる方におすすめです。

特に写真の編集はダントツでPhotoshopのほうが機能性が高いです。

Photoshopのおすすめ機能

Photoshopでできること
天気を変える
写真のものを消す
肌をきれいにしたり、影を消す

天気を変える

「空を置き換え」機能で天気を変えることができます。

雨模様の空を夕焼けにもできますし、逆に晴れを曇りにもできます。

アウトドア系の商品を取り扱う際などは天候に左右されず使えます。

「コンテンツに応じた塗りつぶし」でモノを消す

写真に写っている不要なものを消すことができます。

インテリアを部屋でとるときなどエアコンが写りこんだりします。

その際はコンテンツに応じた塗りつぶしで写真から減すことができます。

肌をきれいにしたり、影を消す

人物を被写体にした場合、肌をきれいにすることもできます。

写りこんだ影もトーンカーブなどで消すこともできます。

まとめ

今回はCanvaとPhotoshopを比較しました。

Canva Pro:初心者向けに作られたテンプレート重視の画像作成が可能

Photoshop:写真編集にこだわる画像制作が可能

時短のために,

Photoshopで写真を加工→Canvaのテンプレートを使用という方法もおすすめです。

はじめはCanvaで画像制作したほうが完成まで早いのでモチベーション維持に良いと思います。

是非自分なりの画像制作の方法を見つけてみてください。

Canva Proはこちら

Photoshopはこちら

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