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【初心者向け】ネットショップで商品の魅力をユーザに伝える商品画像のつくり方

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このページを見ていただきたい方
始めて商品ページを作る
売れていない商品ページをリニューアルしたい
もっと商品の魅力を強化したい

魅力的な商品ページを作るにはどうしたらよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

サムネイルのクリック、転換率(訪問してくれたユーザーがどれだけ購入してくれたか)は画像の力が大きいです。

今回はどのような手順、考え方で商品ページを作れば効果的かをお伝えいたします。

ページの内容で悩んでいる方必見です。

目次

魅力的な商品ページとは

ここでの魅力的な商品ページとは購入したお客さんが喜んでくれる、買うきっかけになる内容として説明します。

そしてサムネイルはクリックしてもらえる画像を指します。

型番商品、非型番商品でそれぞれ売り方が違いますのでそれぞれ説明していきます。

楽天の場合、商品のサムネイルのガイドラインがありますのでお気を付けください。

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型番商品

型番商品はメーカーによっては画像が提供されている商品があります。

画像加工不可としている企業もあるようですが、交渉すれば加工できると思います。

有名なメーカーやブランドを取り扱う場合はロゴを押し出してサムネイルを作ることが効果的です。

(例:パナソニック、ソニーなどの有名メーカーのロゴ、6畳ほどの部屋に合うテレビの大きさなど説明を入れる)

例を挙げると、このようなシンプルな画像でロゴ、ブランド名、特長を入れ込むことです。

例を挙げると、このようなシンプルな画像で

  • ロゴ
  • ブランド名
  • 強み

を入れ込むことです。

楽天の場合は、テキストを20%に抑えないといけないのでご注意ください。

商品ページに実際に誰かが来た画像を入れ込むのも強いメッセージになります。(使用時、着用時、設置時など)

そして画像の加工が許されるならば、利用シーンをしっかりとアピールすることが重要になります。

同じ商品でも企業に提供してもらう白抜き画像だけでページを構築している場合もあり、差別化ができます。

ロングセラー商品はレビューが蓄積されていることもあるので、研究することも大切です。

例えば、

商品をこのような使い方をしたいと思っていたができなかった

この商品と合わせて使いましたなど

メーカーも想定していない使い方をして満足や不満を抱いているお客さんがいます。

そういう部分をレビューから洗い出し、先回りしてページに入れ込むことがお客様満足度を上げ、販売促進につながります。

型番商品の商品画像の作り方
ロゴを入れる
利用シーンを追加する
同商品を取り扱っているレビューを研究する

楽天では組み合わせ販売設定もできるので使える商品をお客さんに提案するのもおすすめです。

非型番商品

非型番商品は人物や利用シーンで勝負することが重要になってきます。

そのため強み、ターゲットをハッキリすることが販売強化につながります。

このように子供用マスクということでターゲットをハッキリさせ検索を絞ることができます。

例えばマスクというビッグワードで検索すると10000とすると、

マスク 子供用でさらに絞られるというような具合です。

人物の利用シーンがあると同じ境遇の人に共感しやすくなります。

商品ページを作るための準備

早速画像つくりはじめよっ!

ちょっと落ち着こう!その前に固めることがあるよ!

商品ページを作りこむのに大切なのはまず商品を理解することです。

できれば実際に使ってみるのがおすすめですが、メーカーより写真が与えられた場合などは商品を実際に使ってみるのが難しい場合があります。

そういう場合はレビューを基に商品を使っているお客さんをイメージしましょう。

最近ではyoutubeで商品レビューしている方も多いので意見を参考にしてみるのも良いと思います。

商品ページを作りこむための手順
商品の魅力・強みを書き出す
魅力・強みを喜んでくれるお客さんを想像する
このお客さんに買ってほしい!という魅力を選ぶ

商品の魅力・強みとは

型番だし強みと言われてもなあ、、、、

どういうお客さんが欲しいと思っているかイメージしましょう。

例えば、

  • 国産
  • 特定のブランド
  • 綿100%
  • 大容量などなど

どの部分を押し出すかで全く違う商品になります。

同じ商品もどのお客さんに使ってほしいか、喜んでいただけるかを考えると魅力・強みが見えてきます。

写真の準備

魅力・強みを考えたところで写真を準備します。

このとき写真にいれるテキストを選んでおきましょう。

認知度が高い商品(ブランドものなど)は商品そのもの、認知度が低い商品は利用イメージを優先して作ることがおすすめです。

写真を通じてユーザーに伝えることをハッキリしておきましょう。

視覚で伝える:ボリューム、姿形、色

利用シーン:使用時、着用時、設置時、飲食時など)

\使っている画像制作サイト/

Canva Pro

まとめ

魅力的な商品画像を作るにはということで今回説明しました。

どこが大きなポイントになるかというと、

自店舗の商品の魅力・強みを洗い出す
対象ユーザーに届けたい情報を選定

この2点を徹底的に分析することです。

ネットショップという現物が見れない中でどれだけ魅力を伝えられるかは、自分自身が商品を知ることだと思います。

参考にしていただければと思いますので、よろしくお願いします!

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